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作州薬膳を立ち上げた意味

食材のコラム

親から娘に伝える事

第2土曜日は「薬膳ランチ講座」
秋のお彼岸も近いので、おはぎを作りました。

今日は親子で参加のお二人
こし餡作りに挑戦
「小豆を煮て、潰す こし餡にするには
下のボールの水は捨ててはだめよ」
「小豆を作るのも大変なんだから、一粒一粒大切にね」
ザルの中の煮小豆を、二人で会話をしながら丁寧な作業で
美味しいこし餡が出来ました。

何でも手に入るこの時代
親から子に伝えていく事の大切さ

先人の知恵、食文化を次世代に伝える
作州薬膳を立ち上げた意味、目標です。

作った料理
◇三種おはぎ クルミ味噌 小豆餡 抹茶
◇冬瓜のお汁
◇小松菜の柚子胡椒和え
◇葡萄とトマトのデザート

今日の料理の目的
残暑が厳し「温燥」の時期、体にこもった熱を外に出し
潤いの有る食材も忘れずに。ちょっぴり酸味も

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