まにわ 晴寿司チャレンジ!
自分で考える 食の学校
真庭市の食材を使って「晴寿司」を通して
親子で「農と食」について考えてみよう。
牡蠣がらを使って育てた「里海米」、蒜山の黒ボクで育った
「にんじん」など真庭のこだわりの食材のことも学ぼう!!
2月11日(日)「落合総合センター」で真庭の食材の旬や栄養価
季節によって採れる野菜の栄養素と働きを
クイズと質問形式で、真庭市の小学生と保護者の方にお話ししました。
そして、みんなエプロンを付け実際に晴寿司に挑戦!
お魚屋さんの魚春さんによる錦糸卵の焼き方、バラ寿司のバエル盛り付け方
を教えて頂き、みんな盛り付け。
にんじん農家さんの甘い人参ジュースと楽しい話に大笑いし
子供たちの興味深々の顔とそれを見守る保護者の方の眼差し
楽しい時間でした。
真庭産の食材を中心に、すべて岡山県産の食材作った晴寿司です。
県北バラ寿司の特徴 山菜をふんだんに使います。
早春ですが、今回は蕗の薹 タケノコを入れました。
これから、ワラビ コゴミ 土筆 菜の花 フキ 木の芽
芹 コシアブラ など入った山菜晴寿司の季節です。