体調に合わせた薬味の効果で
夏を乗り切る
岡山県北タウン情報誌
JYAKEN7月号の85ページ
「身近な食材を使用した
薬膳料理レシピ」 掲載
夏と言えば、冷たい麺類や冷ややっこ等
冷たい物を食べる頻度も高くなります。
素麺 や豆腐も体を冷やす食材です
先人は冷やし過ぎないように「薬味」と称して
ネギ・ミョウガ・シソ・ショウカなど
身体を温める脇役を一緒に食べて均衡を保ったのです。
今回は、それにプラスして、夏に消耗しやすい「心」の
働きや血になる食材、卵黄 サバ缶をプラスした薬味を紹介。
どうせ食べるなら、体調に合わせた薬味で健やかに夏を過ごしましょう。
季節の体調に合わせ、身近な食材を使って作る
料理や話題をお伝えしようと思っています。
次回は9月 お楽しみに。